ワンド完成

鉱物使いのワンド完成しました!
宇宙のファンタジーなイメージでつくりました。。

長い形のオブジェ兼ワンドは深い夜に向かっていくロイヤルブルーの
夜空のイメージ

三日月型のオブジェ兼ワンドは、夜が明けていく空のイメージでつくりました。

🌓長い方のワンド🌓
正面の🌀満月のモチーフから右回りに→朔(さく)の月🌗→新月の月🌑→朔→満月 に戻る。
となっております。

また、中心には月の形の水晶をつけ、トップの満月がわ正面には子持ちの小さな水晶が元々ついてございます。

新月がわ裏側には月🌓が輝き、ハンドル部分には三日月を描きました。

トップの原石の根元にはホワイトラブラドライトを並べました。
青白く光る部分もあるのでもし手にした方はご覧ください。

そのトップとは反対側、ワンドの下の部分には、スワロフスキーを貼りました。オーロラ色が美しいです。

🌓短い方のワンド🌓
大きめの水晶にブルートルマリンや、フローライト、シトリン、ラリマー、クリソプレイス等々ちりばめました、
そのままおいておける三日月型の船をイメージしながら石を盛り込みました。
三日月は手にピストルのように持てる小さいサイズにもしてあり、心を落ち着けたいたいときには握って先の原石部分を眺めるのもよいかもしれません。
テーブルに置けば、星がゆらゆら輝き、もうすぐ夜明けが来るイメージを想像しながら眺めてください。

さて、さて!
●?ワンド?って何?●

ワンドとは、映画で魔法使いが魔法をかけるときに使ったり、女王が手に持っている杖や、怪物が持っている棍棒なんかもそのひとつと思われますが、いづれも中世ヨーロッパ的なイメージで私は解釈して、作品にしてみております。

●なぜワンドをつくっているのか??●

元々鉱物を使ったアクセサリーを作る私は、アクセサリースタンドなどを鉱物原石とワイヤーなどを使って作ったりしておりました。

そうしたところ、鉱物使いのワンドは作りませんか?とか、サンキャッチャーつくって!とか、ペンジュラム作って!とか、お守りペンダントトップ(タリスマン)つくって!などと顧客様方から言われたのがきっかけで、密かにそっち系も楽しく作らせて頂くようになりました。

工芸系作品に関しては、基本的には、フルオーダーは受けず、少しのご希望をうかがった上で、インスピレーションによって、完成のシメージが湧くので、、自由気ままに楽しく勝手に作らせてくれるならばつくります!としております。

石を見てからインスピレーションを得て、手を動かして作ります。

唯一無二の変なものを作るのが楽しいです。

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